
私がひざ痛になったのは、スポーツクラブでズンバをやったときからです。
ちょうどその頃アメリカから上陸した「ズンバ」がはやっているときでした。
ズンバをご存知ですか?ラテン系の音楽とダンスを融合させて作られたダンスフィットネスエクササイズです。
左足を軸に右足をステップしながら回転しているとき、靴底が床にひっかかりました。
ズンバのスタジオは、フローリングの床が多いのですが、こちらのスタジオはカーペットが敷かれています。そのカーペットに足がひっかかったのです。
その時はなんともなく、ズンバの次にパワーヨガ、そしてスイミングを終えて、ロッカールームに戻ったときに違和感を感じました。
右足の膝が曲げづらいのです。正座なんてとんでもありません。
風呂に入って掛け湯をするにもしゃがめません。左のお尻は左足の踵につくのですが、右のお尻は膝が曲がらないため踵につかず、少し浮いた感じになります。
翌日になると、ますます酷く、びっこで歩かねばなりません。ランニングなんてもっての他です。
よく見ると、右足の膝が腫れているような感じです。
階段も、上りはなんとか頑張れます。しかし、下りは足に体重がかかるために一段一段苦痛の連続です。
腫れがひけば治るだろう。
と、思ってたのが、いくらたっても治りません。
娘からは、年のせいだよといわれる始末。
ちょうどその頃、義兄もひざ痛に悩んでいました。
電話で話を聞くと、やはり膝が腫れ、医者で水を抜くとしばらくは楽になるということでした。
それも何日か毎に医者に通って水を抜いてもらう。
そして、毎日薬を飲んでいるという。
『一度診てもらったら。』
『水抜けば大丈夫だよ。』
『コンドロイチンがいいよ。』
まわりは、好き勝手なことをいいます。
やがて正月になり、娘夫婦が遊びにやってきました。
婿さんは、理学療法士です。いわゆるリハビリとかスポーツマッサージの専門家です。
症状を話すと、診断をしてくれました。
まず、足の甲、そして土踏まずをチェック。
え?膝が痛いんだぞ。と内心思いながら彼に任せます。
しばらくマッサージをした後、次は膝の裏。
いや、裏じゃなくて、ちょうどお皿の上辺りなんだけど。
たまらず、ここ辺りが痛いんだけどと話すと、
『はい、わかってます。』と言いながらも、膝の裏から手を離しません。
1時間半ほどして終了。
結局一度も痛いところは触らずに終了です。
しかし、不思議と膝の痛みが和らいでいたのです。
毎日、やって欲しいけど、そうもいきません。
マッサージとトレーニングを教わりました。
皆さんにもトレーニング方法をお教えします。
テーブルの上に座り、足がぶらぶらするようにします。
足先をフレックス状態(足と足の甲が90度)にし、足をゆっくり水平になるまで持ち上げます。
そして、またゆっくり下ろします。
これを10回を1セットにし、3セットづつ毎日やってください。
これで太ももの筋肉を強化し、筋肉の力で膝を持ち上げる状態にするのだそうです。
はい、婿さんの言いつけ通り、しっかりとやります。
そのつもりでした。
しかし、なかなか長続きしません。
しばらくは何ともなく歩けてたのが、少し歩くとまた膝が痛み始めるようになりました。
その時に、知ったのがこれです。
まさしく婿さんがやってくれたマッサージです。
中川卓爾先生のDVDです。
これで、毎日婿さんに来てもらう必要がなくなりました。
中川先生は、元・阪神タイガースのトレーニングコーチをしていた方です。
理学療法士の資格(国家資格)は、お持ちかどうかわかりませんが、長い間トレーナーとして活躍された実績から、このストレッチ法を編み出したのでしょう。
なんと50万人の人を救ってきたらしい。
まずは、このページをご覧ください。
その中に出てくる患者さんの思い。
いちいちウンウンと、うなづきながら読んでしまいます。
この気持ち、ひざ痛の方でないと、わからないですよね。
このページですよ。
中川先生の方法は、DVDですので、自宅でお一人でやることができます。
しかも、1日15分だけ。
それで、1月もすれば、あの苦痛から開放されるのです。
すばらしいと思いませんか。
さらに、中川先生の90日間電話・メールでの相談が無料です。
それでも症状が改善しない場合は、返金まで保証してくれるなんて。
今一度、このページをご覧ください。
俄かには信じられないでしょう。
私も、婿さんのマッサージを受けてなかったら、信じなかったでしょう。
でも、今は婿さんと中川先生に感謝です。
毎日の通勤で、バスの利用をやめて駅まで30分の道のりを歩いていますが、まったく膝の痛みはありません。
そして、私の義兄は、今年68歳なのですが、週5日スポーツクラブに通い、ランニングマシーンの上で走っています。
もちろん薬も水抜きもしていません。
おまけに、糖尿病まで治ってしまいました。
最後に、もう一度 こちらです。
自宅でDVDを見ながらできる【中川式ひざ痛治療法】普段は問題ないのだが、ランニングをすると膝が痛くなる。
中川式マッサージを行うことで、日常生活には、支障がなくなりました。
駅までバスで行ってたのが、歩いて通勤できるようになりました。
バス停で8個分の距離です。
歩いて、30分弱、約4000歩です。
途中の道は、坂道だらけです。
休みの日は軽くジョギングも。
しかし、長い距離を走ると、まだ膝が痛くなることが、たまにあります。
なんとなく、右膝の裏が腫れぼったくなってしまいます。
もともと、日常生活では問題がないけど、ランニングを長くやると膝が痛くなってきてしまう。
ひょっとして、あなたもそうではありませんか。
マラソンも、途中30kmあたりから膝が痛くなり歩いてしまい、完走できない。
サブスリーやサブフォーなど夢の夢ではありませんか。
それは、膝そのものよりも、走り方に問題があるのかもしれません。
一度、あなたの走りを、このDVDでチェックしてみてください。
元オリンピック代表選手、現・早稲田大学陸上トレーナーの渡邉高博さんが、提唱する「膝サポート走法」です。
万が一購入してしまって、効果がないのにガッカリするなんてもってのほかですよね。
でも、メールサポートをして、それでも効果がない場合は、180日間返金保証がついていますので安心です。
【マラソン業界の著名人も推薦】膝サポート走法〜マラソンレース中の膝の痛みを和らげる走り方〜ひょっとして、あなたの脚の筋肉は。
−整体、カイロプラクティック、マッサージ等で重症事例も−
2012年8月2日、国民生活センターが発表。
詳しい記事は→ http://www.kokusen.go.jp/news/news.html
整体やカイロなどは法的資格制度がないため、施術者の技術水準が低いところが少なくない。
このため、安易にこれらへ行って、かえって重傷になってしまった例が、2007年から5年間で825件の相談が寄せられているそうです。
この数は、相談件数だけですので、実際はもっと多い方が悪化しています。この数字は氷山の一角なのです。
危ない治療よりも、正しいマッサージをご自分でマスターしてください。
自宅でDVDを見ながらできる【中川式ひざ痛治療法】